山梨県韮崎市穂坂町の風景。木の枝の向こうに青い空と雲、遠くの山なみ、手前に緑の草地

nataneAI 生徒の探究に付き添い、 先生の指導を支えるAI。

生徒は、natane AI と話しながら問いを立てて、確かめに動く。

先生は、natane AI が記録から用意した案とともに、指導を決める。

いまは試作の段階です(2026年10月時点)。いまと、これから

山梨県韮崎市 穂坂町

住んでいる場所や、 まわりで相談に乗れる大人の数に関係なく、 どの生徒も、 自分の問いを持てるように。 どの先生も、 一人ひとりに向き合えるように。

natane では、一人ひとりとの対話と、その記録をAIが受け持ち、
先生には次に聞くことの案を出す。

記録を読んで案を出すのはAI、生徒と向き合って決めるのは先生。

  1. 1生徒話して、問いを立てる
  2. 2natane共有された写しを読み、案を出す
  3. 3先生読んで決め、直して送る
  4. 4先生が直した問いと宿題が、生徒に届く

記録の本体は生徒の端末の中に残り、先生には、本人が共有した写しだけが届きます。

画面は作例です。中身はすべて架空です。

いまは試作の段階で(2026年10月時点)、1対1で教えている生徒が使っています。学校での試行は、これからです。

生徒の画面

生徒の文章は、AIが書かない。
問いを立て、確かめ、伝えるまで付き添う。

生徒は natane と話しながら、自分の問いを立て、たまった記録をもとに確かめに動きます。志望理由書やレポートなど、生徒が出す文章を、AIは1文も書きません。

現場では

62.1%

探究の過程のうち、いちばん難しいステップに
「課題の設定」を選んだ学校探究を導入している652校のうち

先生の声(調査の自由記述を要約)

  • やりたいことが見つかるまでに、時間がかかる
  • 毎年似たテーマになりがちで、深まらない
  • 人の考えに乗ってしまい、自分のことになりにくい
出典:文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 総合的な探究の時間編」/リクルート進学総研「高校教育改革に関する調査2024」(全国の全日制高校が対象、有効回答671校、2024年9月)

スマホで話して、記録が残る。

1いまの問い
話しながら立てた問いが、本人の言葉のまま、日付つきで残る。
2つぎの一手
問いを確かめるために、次に動くこと。
3探究の設計
大きな問いを分けた小さな問いと、確かめることを、先生と一緒に作る。
4話しかける
声か文字で、natane と話す。
5押して話す
話しはじめと終わりは、生徒が決める。AIから割り込まないようにしている。
6写真・メモ
確かめに動いたときの写真やメモを、記録に足す。

画面は作例です。中身はすべて架空です。

知る、問う、動く、振り返る、伝える。

natane は、いまのステップに合わせて聞きます。

  1. 知る

    「なんとなく好き」をたどる

  2. 問う

    自分の問いを立てる

  3. 動く

    確かめ方を選んで動く

  4. 振り返る

    問いがどう変わったかを見る

  5. 伝える

    自分の言葉で書き、話す

先生の画面

授業の前と後を、natane が支える。
先生は読んで決め、直して送る。

生徒の画面と先生の画面は、ひとつの記録でつながります。先生に届くのは、共有された写しだけです。授業の前に、natane が一人ひとりの記録をまとめます。

現場では

足りないのは、一人ひとりの問いに付き合う時間と手立て。

高校の先生の、平日の在校等時間

10時間6分

1日あたりの平均(令和4年度、参考値)

50分の授業を、1クラス40人で分けると

1人あたり

1分15秒

1クラス40人は、公立高校の標準

探究に取り組むうえでの課題(上位3つ)

  • 教員の負担の大きさ82.4%
  • 教員間の共通認識不足50.5%
  • 教員の知識・理解不足49.4%

それぞれの答えを選んだ学校の割合(複数回答)

出典:文部科学省「教員勤務実態調査(令和4年度)」高等学校の教諭の在校等時間/公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律(1学級の生徒数の標準)/文部科学省「高等学校学習指導要領(平成30年告示)」総則(1単位時間は50分が標準)/リクルート進学総研「高校教育改革に関する調査2024」(有効回答671校、2024年9月)

授業の前・中・後に、natane と先生がすること

カードを押すと、画面の作例が切り替わります。

natane
生徒A高校2年
今日の一枚授業に入る前に見る、一人ずつのまとめ
記録が止まって5日
返ってきた宿題1件
確かめ方
natane が気づいたこと記録から見えること

「駅前の店が夕方に閉まる」の話が、3回出ている

今日、確かめておきたいこと先生だけ

何時に、何軒閉まっていたか

前回の授業からの変化

確かめ方が「数える」に決まった

natane に聞く

画面は作例です。中身はすべて架空です。

先生の画面は、1対1で教える形で試作しています。クラス全員で使える形は、これから作ります。

natane に聞く

先生の相談には、その生徒の記録を、
日付つきで引いて答える。

  1. 1
    その生徒の記録を引いて、日付をつける答えに、もとにした記録の日付をつける。
    9.28話したこと
    「駅前の店、夕方になると閉まってるのが気になってて」
    自分の言葉
  2. 2
    記録になければ、「記録にありません」と言うそれらしい答えで埋めない。
  3. 3
    案を出すだけ。生徒に送るのは先生natane から生徒に直接は送らない。

先生の画面「natane に聞く」の作例です。生徒・日付・記録はすべて架空です。

natane の決まり

一般的な生成AIと違い、文章を書かず、
作り話を防ぎ、先生の指導を支える。

natane は、探究の「問いを立てて、確かめる」に絞ったAIです。AIに任せることと、任せないことを、仕組みで分けています。

現場では

探究での生成AIの活かし方について、具体的な考え方が示されていない。

  • 授業が「調べ学習で終わってしまう」
  • ネットの情報を切り貼りしただけの例もある
文部科学省の会議資料から(要約)。出典:文部科学省 中央教育審議会 生活、総合的な学習・探究の時間ワーキンググループ 資料「総合的な学習・探究の時間に関する現状・課題と検討事項」2025年10月15日
一般的な生成AIと、natane の違い
項目一般的な生成AInatane
生徒の文章頼めば書いてくれる1文も書かない。問いを返し、本人が書く。志望理由書の文案も出さない
日程や数字作り話が混ざることがあるAIから言わない。言える日程は、先生が確かめて入れたものだけ。どう確かめるかを聞き返す
先生向けの機能そのまま使う場合、先生向けの機能はない決めて送るのは先生。natane は、共有された写しから授業の前と後の案を出す。生徒に直接は送らない

どこまで進んだかは、AIに推測させず、
記録の中身から、決まった手順で決める。

話すAIとは別に、記録するAIを置いています。残そうとした問いから本人の言葉が消えていたら、保存せずに聞き直します。探究がいまどのステップにあるかは、記録の中身で決めます。話すAIはそのステップに合わせて聞き、先生の画面にも同じステップが出ます。

いま
声の会話では、話すAIも一部を直接保存しています。
2026年11月から
生徒側のAIを切り替えるときに、保存するのは記録するAIだけにします。

品質AIがしてはいけない返事をしていないかを、10の場面で自動で確かめています。

生徒が話したこと

「駅前の店、夕方になると閉まってるのが気になってて」

記録するAIが残そうとした問い

地域の商店街の衰退

本人の言葉が消えているので、保存せず、次のやりとりで聞き直す

聞き直して、残した問い

駅前の店は、なぜ夕方に閉まるのか

本人の言葉のまま残る

記録するAIが確かめる例です。中身はすべて架空です。

データと安全

記録は生徒の端末に残り、
先生には共有された写しだけが届く。

生徒の端末記録の本体は、ここに残る
共有された写し
natane のサーバー共有された写しと、共有していない記録の件数
先生の画面へ
先生の画面natane が共有された写しを読み、案を作る
生徒の端末から、AIの会社へ:会話
先生の画面から、AIの会社へ:共有された写しと、
先生が入力した内容

AIの会社返事や案を作るAIを提供している会社です。返事や案を作るために、ここに送ります。

生徒の端末から
会話
先生の画面から
共有された写しと、先生が入力した内容(案を作るとき)
記録の通り道と、AIの会社に送るもの
記録とデータの扱いの要点
項目扱いいつから
記録の本体生徒の端末の中に残ります。いま
先生に届くもの本人が共有した写しだけです。いま
natane のサーバーにあるもの共有された写しだけです。共有していない記録は、件数だけです。いま
AIの会社に送るもの返事や案を作るために、会話と、共有された写しと、先生が入力した内容を送ります。いま
学習と名前の扱い学習に使われない契約にし、名前は記号に置き換えて送ります。2026年11月から
生徒の利用1対1で教えている生徒が使っています。いま
年齢の条件AIの会社の、18歳未満も使える有料のサービスに切り替えます。2026年11月から

natane の約束(natane.co と同じ)

安全を、機能より優先する。

人を撮らない設計と、スマホの中での自動ぼかし。

データと安全のページへ

国の生成AIガイドラインとの対応と、これから学校と確かめることも、項目ごとに書いています。

いまと、これから

1対1で教える形から、
クラス全員で使える形にする。

作っていく順番

  1. いま

    一人ずつの「今日の一枚」と、授業の後の下書き試作中

  2. 2026年11月

    クラス単位の一覧を作る

  3. 2026年12月

    授業の前に、聞くことに加えて宿題の案も出す穂坂教室で試す

  4. 2027年1月

    クラス全員分の案と、先に声をかけたい生徒を理由つきで並べる

  5. 2027年度

    指導の型(聞き方、宿題の出し方)を、案に入れる

クラスの授業で使うときは

締め切り
出願の日ではなく、探究の発表の日を入れる
授業の記録
先生のメモや、グループで話したことの記録を使う
声と文字
教室では文字で使い、声は家にいるときや放課後に使う

試すときに守ること

  • 本人と保護者の同意をとってから始める
  • 学校での試行の中で、塾の案内や勧誘はしない

利用規約・保護者の同意書・個人情報の扱いは、学校と一緒に確かめます。

natane 穂坂教室がある家(山梨県韮崎市穂坂町) 木の間から見える山並み(穂坂町)
natane 穂坂教室(山梨県韮崎市)

1対1の塾の教室です。2026年12月は、ここで試します。学校での試行については、これから山梨県内の学校に相談したいと考えています。

ご相談の窓口へ

作っている人

教えている本人が、
AIを作っている。

横森 翼

横森 翼TSUBASA YOKOMORI

natane 代表

ケニアで生まれ、20カ国以上の発展途上国を経て、日本へ帰国。

学歴
慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)在学中
教える
町田市の個別指導塾で、講師として中高生を教えている。総合型選抜・推薦と探究の1対1の指導では、これまでに12人に付き添ってきた。
作る
natane のアプリを一人で設計・開発。指導で見えたつまずきから、AIの決まりを作ってきた。
立ち上げる
慶應義塾大学SFC周辺地域で、ゲストハウス「えんともち」の立ち上げに取り組んだ。

総合型選抜・推薦の1対1の塾(natane.co)も運営しています。

natane の約束塾のサイト natane.co と同じ

動くが先、
書類は後

確かめに動いた記録が、書く材料になる。

natane.co の紹介映像です。映像はイメージです。

質問と答え

学校で試す前に、
確かめておきたいこと。

一般的な生成AIと、何が違いますか?

生徒の文章を、1文も書きません。日程や数字を、AIから言いません。共有された写しから、授業の前と後の案を先生に出します。案は先生が直して送ります。

natane の決まり

生徒が、AIに文章を書かせることになりませんか?

志望理由書やレポートなど、生徒が出す文章を、AIは1文も書きません。問いを返し、本人が書きます。

生徒の画面

AIの作り話は、どう防ぎますか?

日程や数字を、AIから言いません。AIが言える日程は、先生が確かめて入れたものだけです。先生の相談には、その生徒の記録を日付つきで引いて答え、記録になければ「記録にありません」と言います。

natane に聞くnatane の決まり

生徒の記録は、どこに残りますか?

記録の本体は、生徒の端末の中に残ります。先生に届くのは、本人が共有した写しだけです。natane のサーバーにあるのも共有された写しだけで、共有していない記録は件数だけです。返事や案を作るために、会話と、共有された写しと、先生が入力した内容を、AIの会社に送ります。2026年11月から学習に使われない契約にし、名前は記号に置き換えて送ります。

データと安全のページ

いま、生徒は使っていますか?

1対1で教えている生徒が使っています。2026年11月に、AIの会社の、18歳未満も使える有料のサービスに切り替えます。学校での試行は、これからです。

いまと、これから

教室で、声で話すのですか?

クラスの授業で使うときは、教室では文字で使い、声は家にいるときや放課後に使います。

いまと、これから

保護者の同意や、個人情報の扱いは?

本人と保護者の同意をとってから始めます。利用規約・保護者の同意書・個人情報の扱いは、学校と一緒に確かめます。顔写真は、AIの会社に送りません。2026年11月から名前は記号に置き換えて送ります。

データと安全のページ

「2026年11月から」の印がついたものは、まだできていません。

最初に試す場所を、
いま暮らしている山梨にしたいと考えています。

ご相談・お問い合わせは、メールでお受けしています

[email protected]
メールで相談する

natane 代表 横森 翼(山梨県韮崎市穂坂町)

生徒・保護者の方へ:natane AI のお申し込みは、まだ受け付けていません。

大きな鉛筆をかついで歩く生徒のイラスト